ポケモンGO規制がいやな訳
理解してくれ、見逃してくれとはいわないけれど。
30代ゲーマーは幼少期に「世間からのゲームに対する無理解」を浴びながら育った面がある。
子供の頃、親から「ファミコンは頭悪くなる!」といわれ*1、
テレビからはゲームで遊ぶキレる子供といわれ*2、
人生リセットできると思っているといわれ*3、
目が悪くなるといわれ*4、
犯罪が起こるたびにゲームに影響されたといわれ*5……
どれだけ叩かれ続けたらいいんだよ!?!?
叩きやすいところ叩いてるだけだろ!?
とブチ切れスイッチが入っております。
ゲームをバカにされるのは、もう腹に据えかねる。
人から「ゲームやる奴はバカ」などいわれようものなら、「お前、映画好きにむかって、映画見る奴はバカっていったら相手にされないのはわかるだろ。ゲーム好きにそれいうと、どうなるか想像できないの? まだゲーム好きは子供だから反撃しないと思ってるの? バカなの?」くらいのことは思う。
ポケモンGOを規制といわれると、おなじように、またバカにされたかと反応してしまうのよ。もうアレルギーになってるの。
ポケGO規制反対派にはそういうのもいるんじゃないかな、と思った次第。
車でゲームしてもいいとか脅迫メールしていいとかはいいませんが。
そんな時代の空気を思い出しました。
以降の世代にアレルギー反応が見られないなら、ゲームが一定の市民権を得たよいしるしなのではないでしょうか。
ポケモンGOの移動中ロックもきましたね。
病院行くまでのバス移動で、ボール100個溶かすのが楽しかったんだけどな。