なくて七転び

精神病こじらせたゲーマーが私の見える景色を残しています

憑き物がとれた世界

スーパーで買い物したときのこと。

品出しの店員さんが「前通ります、ごめんなさいねー」と言いながら寄ってきたので、道を空けました。

後ろに並んでたお客さんが、店員さんが通って空きっぱなしになっていたドアを閉めました。


すごく当たり前に起きた流れだったんですが、これが当たり前なんだなあ、と改めて考えました。

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階層社会の下側から


シロクマ先生、いつも拝読させていただいています。今回の記事はタイトル煽りすぎではないですか。
それだけ溜まってるものがあったんだと想像し、口を挟むのも野暮かとは思うのですが。

ましてや、トラックバックとはおこがましいかと思うのですが。


だいたい反論ではなく便乗の自分語りです。

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内向的人間の頭の中

これぞ、内向人間の取説。

話しかけて黙り込んでも、嫌われてるわけじゃないです。何を伝えるべきか、どうやったら伝わるかを吟味してから、話し始めるんです。
それまでフリーズしてます。


刺激が多すぎてパンクするのも、
独りで休憩したいのも、まさにこれ。


サプライズなんて嬉しくないし、
穏やかな生活がしたいんだー!


好きなイベントでも腰が重い。

障害者は貧困に近く


貧困の記事を読むと、精神的に参ってる人だろうな、と思うことがよくあります。
貧すれば窮す。窮すれば貧す。


障害者(当然のように、稼げない貧困予備層)してるとどうしても、健康な人と同じペースで声を上げることが難しいです。気が付いているけど体力気力が足りない、ならまだましな方。精神状態によっては、侮辱されていることに気がつけません。勢い、謝ってその場しのぎをしてしまい、後からややこしくなって手に負えない、なんてことも。


代わりに義憤の声を上げてくれる人はとても有り難い存在です。当事者が声を上げることができれは、一番良いんですけれど。
声を上げて叩かれることを想像してしまうと、足がすくむんですよね。剣もペンも持てない弱虫なのです。


支援してくださる方々、理解を示してくださる方々に感謝を。ありがとうございます。おかげで生きてます。